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書籍情報:インクルーシブデザイン: 社会の課題を解決する参加型デザイン(編著:ジュリア・カセム、平井康之、塩瀬隆之、森下静香)

学芸出版社より、これからの「ものづくり」と「デザイン」の実践例を多数収録した本『インクルーシブデザイン: 社会の課題を解決する参加型デザイン』(編著:ジュリア・カセム、平井康之、塩瀬隆之、森下静香)が2014年4月1日から販売されているそうです。

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インクルーシブデザイン: 社会の課題を解決する参加型デザイン by amazon.co.jp

 

 

内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
〈目次〉
はじめに:今なぜインクルーシブデザインなのか?(ロジャー・コールマン)
1章 イギリスで生まれたインクルーシブデザイン(ジュリア・カセム)
2章 インクルーシブデザインとは何か(平井康之)
3章 ユーザーのためでなく、共に実現するものづくり(塩瀬隆之)
4章 問いをデザインすること、そして問いを問うこと(水野大二郎/小島清樹)
5章 ユーザー参加型デザインのしくみ(荒井利春)
6章 障がいのある人のアートで社会を変えていく(森下静香)
7章 多様な「見たい」をカタチにする「みんなの美術館プロジェクト」(岡崎智美/梅田亜由美)
8章 見るという行為の気づきから生まれた音声付電子体温計「けんおんくん」(小池禎/田邊友香)
9章 誰もが共用できる原型を追求したロビーチェア「マドレ」(木下洋二郎)
10章 使い手とつくり手の境界を取り除く「インクルーシブアーキテクチャー」(家成俊勝)
11章 素人でも建築できる「地域型仮設住宅ピースハウス」(桑原あきら)
おわりに(播磨靖夫)

投稿者:

くふらて

archiclue.の運営人です。

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