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電子書籍pickUp:『数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた』 ケイレブ・エヴェレット

ケイレブ・エヴェレット による『数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた』のアマゾンKindle版(電子書籍)が販売されています。


数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた
ケイレブ・エヴェレット
中公新書 (2010/3/25)

(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

■内容紹介(amazon.co.jpより抜粋)
“なぜ人類だけが、どこまでも数を数えられるのか。それは、ヒトが生得的に数の感覚を持っているからだ”――数は、私たちの思考に深く根付いている。だからこの説明は、一見するともっともらしい。しかし、アマゾンには数を持たない人々が暮らしている。幼少期、宣教師の父とともにこのピダハン族と暮らし、人類学者となった著者によれば、数は車輪や電球と同じ「発明品」であるという。「数の感覚」がまったく存在しないというわけではない。ピダハン族や乳児の調査によれば、彼らは数についてごく限られた感覚を持つ。人類は長い間、この曖昧な感覚だけで生きてきたのだ。そして私たちも、幼い頃は数のない世界を見ていた。今、数がわかるのは、かつて発明された数体系を受け継いだからこそである。各地の言語には、身体やさまざまな物を足がかりに発明が起きた跡が残されている。そしてピダハン族のように、発明が起こらなかった例も存在する。「わかったのは、ピダハンについてではなく、人類すべてに関することだ」。考古学、言語学、認知科学、生物学、神経科学に散らばる手がかりを横断し、数の発明の経緯を探り、その影響を展望する書。

 

■関連情報:この電子書籍は、楽天koboでも扱っています。
→『数の発明ーー私たちは数をつくり、数につくられた【電子書籍】[ ケイレブ・エヴェレット ]

ロボット義足が変える未来 乙武洋匡さん 66メートル走行/動画(youtube/FNNプライムオンライン)

「ロボット義足が変える未来 乙武洋匡さん 66メートル走行」というソニーコンピュータサイエンス研究所によるロボット義足の研究発表会が、28日に開かれたことを伝えている動画ニュースが、youtube(FNNプライムオンライン)にて公開されています。

コロナを経たこれからの建築的考察 「復興されるべき新しい都市」とは―(NETIB-NEWS)

「コロナを経たこれからの建築的考察 「復興されるべき新しい都市」とは―」という建築家の有馬裕之氏による記事が、NETIB-NEWSに掲載されています。

→『コロナを経たこれからの建築的考察 「復興されるべき新しい都市」とは―(前)』
https://www.data-max.co.jp/article/43781

→『コロナを経たこれからの建築的考察 「復興されるべき新しい都市」とは―(後)』
https://www.data-max.co.jp/article/43780

東京・三鷹のデザイン集合住宅「三鷹天命反転住宅」存続を応援するクラウドファンディングがスタート(@DIME)

「東京・三鷹のデザイン集合住宅「三鷹天命反転住宅」存続を応援するクラウドファンディングがスタート」という記事が、@DIMEに掲載されています。

→『東京・三鷹のデザイン集合住宅「三鷹天命反転住宅」存続を応援するクラウドファンディングがスタート』
https://dime.jp/genre/1219700/

60億円かけ耐震補強した横浜市の旧庁舎、7700万円で売却へ…「安すぎる」との批判も(読売新聞オンライン)

「60億円かけ耐震補強した横浜市の旧庁舎、7700万円で売却へ…「安すぎる」との批判も」という記事が、読売新聞オンラインに掲載されています。

→『60億円かけ耐震補強した横浜市の旧庁舎、7700万円で売却へ…「安すぎる」との批判も』
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210929-OYT1T50242/

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