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第1回リノベーションスクール@たてばやし 公開プレゼン〜クロージングアクト /動画 /青木純など(youtube/リノベリング)

2018年11月に群馬県館林市で開催された「第1回リノベーションスクール@たてばやし」での公開プレゼンテーションからクロージングアクトまでの模様を録画している動画が、youtube(リノベリング)にて公開されています。

内容紹介(youtubeより抜粋)
歴史的風情にあふれた建物や、貴重な文化財が今なお残る館林市。
まちでは空き物件をリノベーションしたカフェなど、遊休不動産の活用が進みつつあります。
リノベーションまちづくりでは、エリアでリノベーションを進めることで「欲しい暮らしをつくりたい」「欲しい暮らしの舞台をデザインしたい」という想いを実現していきます。
まちに触れ、考え、あなたの“欲しい暮らし”を実現しませんか?

 

 

妖怪博物館がオープン=広島県三次市 /動画あり (時事ドットコム)

広島県三次市に、妖怪に関する資料を展示する「湯本豪一記念 日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」がオープンしたことを伝えている記事が、時事ドットコムに掲載されています。

→『妖怪博物館がオープン=広島県三次市』
https://www.jiji.com/jc/movie?p=j001300

ノートルダム大聖堂の写真からいろいろ

今月はノートルダム大聖堂の大規模火災たいへんなことになりましたね。
僕自身は2002年に訪れたことがあり、写真も撮っていたので、今日やっとインスタのほうに当時撮った写真をあげてておきましたので、よかったらどうぞ。

フランスの大統領が5年で再建なんて言っているそうですが、なおるのかな。
ただWIRED.jpの記事「火災に遭ったノートルダム大聖堂の「未来」は、遺されたデジタルデータが握っている」によれば、レーザースキャナーによって記録されたデジタルデータが残っているそうなので、このご時世らしく3Dプリンタなどで復元とかもありえんるんですかね。
ただ昔風に彫刻作品のように職人によって復元作業するならそれなりの期間はかかるかもしれないので(これは記事の中の『「焼失した建物の職人技は、かけがえのないものです。修復するにしても、まったく同じにはならないでしょう。細かな文脈が失われてしまうのです。石材に刻まれたノミの入れ方や、モルタルに含まれる化学物質の量からも、それはわかるはずです」』という文からも推測できます)、5年というのは昔ながらの方法を使わないのかなとも想像してしまいますよね。

あとは、同じく記事の中で『建物から学ぶことができたはずの材料の風合いや細部の表現、そして多くの知は、炎とともに消え去ってしまった。いつか壁が再建される日が訪れて、その見た目こそ同じだったとしても、すべて失われているのだ。』と、ライターのADAM ROGERSさん(訳:DAISUKE TAKIMOTO)が、本文で書かれているのですが、この気づきはすばらしいなあと思います。

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